つくづく「2S」は大切!
かつて、1週間ほどの入院中、
つくづく2Sの大切さを痛感させられることしきりでした。
その一
「寝たきり・身動きもままならない状態で、ベッド周りのモノがスムーズに取れない」
ナースコール、ベッド操作ボタン、テレビリモコン、携帯電話、ティッシュ等
置き場・置き方が定まらず、
捜したり、
取れなかったり、
ナースコールを誤って押してしまったり
外してしまったり
それぞれがベッド周りに、取りやすく戻しやすい置き場と置き方が
定まっていれば、なんとも便利だったことか、、、!!!
その二
「書類を何度も見返す」
いろんな書類をもらうたびに、
積み重ねてその辺に置き、
何度も、見返したり、
場所を移動したり、、。
書類も用途により区分けし、保管方法定めれば、なんとも便利だったことか、、!!
例えば、
毎日参照したい診療計画説明書、
アクションを要する限度額適用認定書提示依頼文書、
保管だけすれば良い同意書控えなど に分ける。
机に置くスペースも少ないので、
空間を利用して、壁掛け収納ポケットみたいなものを採用する、、、など
2Sが基本とはいうけれど、
どこかで軽視しがちになってしまっている身の回りの実情に対して、
”やっぱり”
”つくづく”
「2S」は大切!!