改善活動の発表会に感動
先日の改善発表会、、
感動しました。
最初は、なんだ、ここは、、?!、
現場管理のお粗末さと無頓着さに、衝撃をうけましたが、
2回,3回と回を重ねるごとに
逆に、
なんだ、ここは、?!
毎月訪問するたびに、様変わりする現場の様子、
この改善に向けるスピード感、意欲、行動力、、、
毎回毎回、喜びを与えていただきました。
約半年を経て、生産現場は、大きく変貌をとげました。
もっとも大きな点は、
生産指示を工程ごとに出して仕掛かりを造る方式から、指示を先頭工程に出して、完成品まで一気に造りこむ方式へと流し方の発想を変えた点です。
他、これまで何かと変化に後ろ向きになっていた雰囲気にも風穴が開けられたように感じます。
仕掛りが減り、流れが見えやすく、かつ数量と時間の管理がしやすい環境に近づきました。
また、整理整頓も進み、効率的作業ができるとともに、改善がしやすい基盤が随分と整いました。
報告会で発表するメンバーの表情や声のトーンにも
やり遂げた達成感、自信が感じられ、
また、感謝のお言葉も頂戴して、
思わず、最後のコメントで
「感動しました」と、、、、
さあ、ここからが本番スタートです。