現場での”正常/異常”の見える化を

中小製造業の現場に立って、現場リーダーにこう問いかけることにしている。

「今、順調ですか?」

次は、これに対する、あるひとコマである。

問いかけられたリーダーは、少しキョトンとした様子をしたかと思うと、壁にある時計に目をやり、機械周りの様子を見て、

リーダー:「順調です」

本多  :「その根拠は何ですか?」

リーダー:「まず赤箱(不良箱)にモノが無い。この時間に、これだけのアウトプットが仕上がっている。だからです。」

本多  :「なるほど。では、今順調だということを、作業者は認識できていますか?」

リーダー:「、、、、、いいえ、できていません。」

本多  :「さっき、あそこに見える機械、止まったようですが、まだ誰も対応に来ていませんよ」

リーダー:「あっ、、、。すいません。ちょっと見てきます」

この質問の意図は、今順調か否かを掌握して、関係者各位がどのようにアクションをとっていくかのしくみが、どの程度仕組まれ、実行、維持されているかを伺うことにある。

☆良し悪しの基準は何か?
☆何をどのように見れば良いか?
☆その基準は、どのように設定されたものであるか?
☆会社方針・上位方針との関連性はどうか?
☆だれがいつ監視し、フィードバックするか?
☆現場要員に認識されているか?
☆貢献意欲を持ち、達成感を感じられるフィードバックとなっているか?
☆異常発生時(または事前に)察知できるか?

現場での目配りポイントを明確化・共有化し、現場マネジメントの精度を高めていきましょう!!

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